町民憩の家 眺世庵は、町民の健康と福祉の増進施設として運営を続けてきました。
このたび、施設の老朽化への対応や、当町ゆかりの人物「五人の先哲」の一人である増永三左衛門の
別荘地跡という特徴を活かしたさらなる有効活用を図るため、
令和8年度末(令和9年3月末日)をもって休館することとなりましたので、お知らせします。
施設を利用されておられた皆様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、これまでの検討経緯や今後の予定については次のとおりです。
今後は、文化的側面に焦点を当てた新たな形での有効活用を図り、文化的財産の保全やPR、
また地域の活性化に資する施設として、引続き適切に管理してまいります。
・町民憩の家 眺世庵は、昭和48年5月 御船町五人の先哲の一人、「増永三左衛門」の別荘跡地に
「老人憩の家」として竣工しました(築53年)。
・現在は、健康と福祉の増進施設として、部屋の貸出しや敷地内の環境整備を行っています。
・しかし、施設の老朽化や、建物内の有休面積(旧風呂場や機械室等、使用していない部分の面積)
の多さ、利用者数の低迷のほか、史跡としての活用が十分でない、指定避難所だが浸水区域である等、
複数の課題がありました。
・町では、令和6年度から課題解消やさらなる有効活用のための具体的な協議を進め、アンケート等
により住民の方のお声もお聞きしながら、このたび次のとおり今後の利活用方針を決定しました。
2 今後の利活用方針
・町民憩の家は令和8年度をもって休館し、令和10年度に建物の全部を解体する。
・町に残る重要な史跡という点に焦点を絞り、適切な保全・空間整備を行ったうえで、
本町通り周辺の歴史散策スポットの一つとして活用する。
3 今後の予定
○令和8年度
9月 解体方針及び次年度休館の公表
令和9年3月末 町民憩の家としての利用を休止
○令和9年度以降の予定
・解体設計(令和9年度)及び解体工事(令和10年度)
・新たな利活用のための外構工事(令和11年度)
・新たな利活用の開始(令和11年度中)
4 令和9年度以降の代替施設について
当町には、他にも貸出可能な和室のある施設があります。ぜひご利用ください。
なお、借用方法や利用料等は、各管理者にお尋ねください。
※施設の一部は、令和8年熊本地震による影響で現在利用を休止しています。
○コミュニティセンターひばり荘 (大字御船1000番地1)
管理者/ 御船町社会福祉協議会 096-282-0785
○御船町カルチャーセンター (大字木倉1168番地)
管理者/ 御船町教育委員会 096-282-0888
○御船街なかギャラリー (大字御船794番地)
管理者/ 御船町観光協会 096-200-3965