実父は御船町出身。熊本地震まで御船町に実家があった。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、同大学SFC研究所xSDG・ラボ代表。
北九州市立大学講師、助教授、東京工業大学大学院准教授を経て現職。
日本政府SDGs推進円卓会議構成員、内閣府自治体SDGs推進評価・調査検討会委員などを兼務。
国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人として
Global Sustainable Development Report
2023(GSDR 2023)の執筆を行うなど国際的、国内的にSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍中。
専門は国際関係論、サステナビリティ学、地球システム・ガバナンス。
SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。
【主な著書】
『持続可能な開発目標とは何か―2030年へ向けた変革のアジェンダ』(2017)
ミネルヴァ書房
『SDGs(持続可能な開発目標)』(2020)中公新書
『未来を変えるみんなのために』岩波ジュニアスタートブックス(2021)
岩波書店 等