現在、缶やペットボトル等の資源物は各地区の「リサイクルステーション」で回収していますが、ごみ出しの利便性向上や分別の促進を図ること等を目的に、資源物等を「ごみステーション(燃やすごみを出す場所)」で回収する方法に変更します。
■導入スケジュール
(1)今年(2025年)10月から、下辺田見地区、西木倉地区を対象に先行導入(先行導入の詳細はページ後半)
(2)来年(2026年)4月から、町内全域で導入
【なぜごみ出し方法を変えるの?】
現在のリサイクルステーションは、平成12年頃に導入された資源物の回収方式ですが、近年の生活様式の多様化、高齢化などが進む中、「ごみ出しが月1回1時間」「場所が遠い」などの理由で、ごみ出しが困難になっている人が増えています。
そのため、町では、将来にわたり持続可能かつ利便性の高い新たな資源物等回収方式(ステーション回収方式※仮称)を導入します。
■主な変更内容は
こちら 
(PDF:242.5キロバイト)
詳細なルールは、先行導入用の「家庭ごみ収集カレンダー(下)」をご確認ください。
■今年11月中旬ごろから、順次説明会を開催します。
説明会は、来年3月までの期間に全地区を対象に実施します。(日程調整中)
10月からの先行導入について(対象:下辺田見地区、西木倉地区)
今年10月からの先行導入は、次の資料を基に実施されます。
※先行導入の実施状況を踏まえて、来年4月までに一部変更する場合があります。
■新たなごみ出しカレンダー・ルールに関する資料(先行導入期間)
※ごみ出しルールも記載しています。
※ごみ出し早見表(分別辞典)は準備中です。(9月下旬の文書発送で対象地区に配付します。)
ごみ出しに使用できる袋
(PDF:331.9キロバイト)- ※「燃やすごみ用の指定ごみ袋」と「透明袋」は店舗等で購入して使用してください。
- ※透明袋は、「透明」かつ「45リットル以下」のものを使用してください。
- ※「半透明」袋はごみ出しに使用できませんのでご注意ください。
※資料は、先行導入地区のみ配布しています。