御船町指定ごみ袋(家庭用ごみ袋)の料金改定ついて
令和7年4月1日から、御船町指定ごみ袋(燃やすごみ用袋)の料金を改定しました。
また、令和8年4月1日からの新たな資源物回収方法の導入に合わせ、「埋立ごみ用指定ごみ袋」と「粗大ごみのシール」(いずれも有料)の運用を
開始します。
指定ごみ袋及びシールの料金については、表に記載のとおりです。
なお、指定ごみ袋及びシールの料金は、「一般廃棄物処理手数料」として町の廃棄物処分に関係する費用に充てられます。
町民の皆さまにはご負担をおかけしますが、今後も廃棄物処理を安定的に実施するため、ご理解とご協力をお願いいたします。
燃やすごみ用袋(令和7年4月1日から料金改定)
原材料価格高騰などの理由により、これまでの料金を維持することが困難なため、料金改定を行いました。
なお、今回の料金改定に合わせ、ごみ袋の形状や厚さなど、より使いやすい仕様に変更します。
新しい仕様のごみ袋は、令和7年4月以降、現在のごみ袋の在庫がなくなり次第、順次店頭へ並びます。
※ご家庭でお使いの現在の指定ごみ袋は、令和7年4月以降も、引き続きごみ排出にご利用できます。
※指定ごみ袋料金は、「一般廃棄物処理手数料」であるため、景品や粗品などの異なる目的での購入・無料配布をすることはできません。
「埋立ごみ用指定ごみ袋」及び「粗大ごみシール」の導入(令和8年4月1日から)
令和8年度からの新たな資源物回収方法の導入に伴い、増加する運搬・処理費用(一部)の費用負担及びリサイクルが困難な「埋立ごみ」と破砕処理等が必要な「粗大ごみ」の排出量削減等を目的に、表のとおり令和8年度から有料の指定袋・シールを導入することとしました。
※現在粗大ごみは、水筒・やかん等の比較的小さな物を対象としていますが、新たなごみ出し方法では、原則、町が指定する大きさの袋に入らない
ごみが粗大ごみの対象になります。(例:水筒、やかん、トースターなどで袋に入る物は「小物金属」として出せます。)
※埋立ごみ用袋及び粗大ごみシールの使い方や対象品目の種類等については、新たな資源物の回収方法(令和8年度から全町で導入)のお知らせと
併せて改めて周知します。
(令和8年4月1日からのごみ出し方法は、
こちら(広報みふね10月号より)
からご確認できます。

御船町指定ごみ袋取扱店について
令和7年4月1日時点で指定ごみ袋を取扱っている店舗は、次のとおりです。