児童虐待相談窓口について 最終更新日:2023年12月18日 児童虐待とは? 児童虐待は、しつけとは異なり、こどもの成長と人格形成に深刻な影響を与えるものです。 具体的には、次の4つに分類されます。 身体的虐待 性的虐待 ネグレクト 心理的虐待殴る、蹴る、叩く、激しくゆさぶる、おぼれさせる 家の外にしめ出す意図的に病気にさせる などこどもへの性的行為 性器を触らせる 性的行為を見せる など 重大な病気になっても病院に連れて行かない 乳幼児を家に残したまま外出する適切な食事を与えない など 言葉によっておどかす、無視する 他のきょうだいとは著しく差別的な扱いをする面前での家庭内暴力 など ※ しつけに際して、体罰を加えることは法律で禁止されています。 虐待がこどもに与える影響 身体的影響 ・外傷、栄養障害、体重増加不良、低身長 など 知的発達面への影響・安心できない環境での生活などにより、知的発達が十分得られない可能性 など 心理的影響・他人を信頼して愛着関係を形成することが困難・自己肯定感が持てない状態・受けた心の傷が適切な治療を受けないまま放置されると、思春期等になって問題行動が出る など 児童虐待相談窓口 このようのときは、下記窓口までご連絡ください。こどものことで心配なこと、気になることがあるとき児童虐待または、児童虐待と思われる児童等を発見したとき など 【 連絡先 】御船町役場 こども未来課 熊本県中央児童相談所 096-282-1346【平日 8時30分~17時15分】 096-282-1111 【夜間・時間外】※夜間・時間外は役場の日直・当直が対応します。必要に応じて担当者へ連絡します。 096-381-4451 児童相談所・虐待対応ダイヤル 189 ※お住いの近くの児童相談所につながります 【 親子のための相談LINE 】 親子相談LINE (PDF:2.29メガバイト) 直接話すことが苦手 これって虐待? ちょっと相談してみたい など育児の不安や困りごとの相談にご活用ください。匿名可能、秘密厳守ですので、安心してご利用できます。