御船町では、熊本県内への半導体関連企業の立地が活発化している状況を捉え、令和4年度から台湾企業の誘致に取り組んでいます。
台湾青年会議所(JCI)の副会頭である顔鴻昌(がんこうしょう)氏を御船町と台湾企業との仲介役として、「御船町投資招商顧問」に任命しています。
また、台湾企業向けの「御船町企業誘致ガイド」は、本町の魅力や優位性など、企業誘致におけるポイントを整理し、日本語版と中国語(繁体字)版で作成しています。
令和5年度は、本町と台湾の交流を深め、日本への進出意欲のある企業の積極的誘致を進めます。