「新規・継続」及び「在宅・施設」の費用区分
主治医意見書作成料は、作成の回数や対象者の状況により次のとおりです。(
※消費税分は別。)
| 在宅 | 施設
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新規 | 5,000円 | 4,000円 |
継続 | 4,000円
| 3,000円
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「新規・継続」の判断基準
1.新規
(1)当該被保険者の意見書を医師が初めて記載する場合。(同じ医療機関で、過去に意見書を記載した医師とは別の医師が記載する場合であって、診療録等を
参照することが可能な場合を除く。)
(2)過去に意見書を記載したことはあるが、相当の期間が経過しているため、意見書を記載するにあたり、過去の診療録等が参考とならない場合。
2.継続
上記「新規」の判断基準に該当しない場合。
「在宅・施設」の判断基準
1.在宅
(1)在宅者、グループホーム・ケアハウス・養護老人ホーム・特定施設・有料老人ホーム入居者の意見書を記載した場合。
(2)通所介護・通所リハ利用者の意見書を当該施設の医師が記載した場合。
2.施設
介護保険施設、社会福祉施設、医療施設に入所(入院)している者の意見書を、当該施設の医師が記載した場合。