ふるさと納税制度について 最終更新日:2015年12月4日 ふるさと納税制度とは、生まれ故郷や応援したいと思う自治体へ寄付を行った場合、所得税・住民税が一定額控除される制度です。 地方公共団体(都道府県や市町村)に対して寄付を行った場合、2千円を越える部分について、確定申告等を行うことにより、一定の限度額まで所得税とお住まいの地方公共団体の住民税が軽減される制度です。 都道府県・市町村に対する寄附金(ふるさと寄付金)の控除額の計算方法 寄附者の方は寄附先の都道府県・市町村の名称と寄附金額を記載した申告書を提出すればよく、実際に計算を行っていただく必要はありません。 ふるさと納税計算方法 (PDF:389.2キロバイト) 手続き等 寄附金控除を受けるためには、原則として寄附を行った方が、都道府県・市町村が発行する領収書等を添付して確定申告を行っていただく必要があります(平成27年4月1日から「ふるさと納税ワンストップ制度」が始まっています)。 ※確定申告については、国税庁のホームページに詳しい情報や便利なツールが掲載されています。 ※ふるさと納税のしくみ等については、総務省のふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。 国税庁 確定申告コーナー 総務省 ふるさと納税ポータルサイト 恐竜博物館 精霊流し