平成23年3月22日(火)、株式会社大福物流(本社:上益城郡甲佐町)の熊本PD常温センター(仮称)新設に伴う立地協定調印式が熊本県庁で行われました。
株式会社大福物流は、平成2年の創業以来、食品全般の物流業務を展開されており、常温、チルド、冷凍の三温度帯の物流を手掛けられています。
今回、白岩産業団地内に新設されるセンターでは、常温食品の物流を担う予定となっています。4月中旬に着工予定で、投資予定額は3億5千万円、25人の雇用を見込んでおられます。
県庁で立地協定を締結し、固い握手を交わす真崎伸一県新産業振興局長(左)、藤田章(株)大福物流代表取締役社長(中央)、山本孝二御船町長(右)